ナースの休日おうちごはんをカフェっぽくするコツをご紹介!

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カフェごはんっぽくなるコツ

カフェごはんっぽくなるコツ

色のバランスのポイント

連勤に夜勤もあったりで疲れているとカフェにおでかけなんて余裕もないもの。でも、いつものおうちごはんにひと手間加えて、カフェ気分味わうことはできちゃいますよ。
カフェごはんっぽくなるポイントは、色。1品の中の色はくっきり見える2色以上。テーブル全体は3色以上の色があると、おしゃれでカフェっぽくなります。でも、いろいろ食材をそろえるのは大変。そこでおすすめ食材をご紹介。それはパプリカです。パプリカとは黄色や赤のピーマンのことです。1個がピーマンより大きく、甘みがあります。このパプリカは飾りつけ・彩りのポイントに使うので、何日かに分けて1個を使っていけるので経済的だし、買い物に行く暇もない夜勤続きの時にも安心。

中の種や白い部分だけ手で取り除き、身の部分を細ながくスライスして、飾りにしたり、細かいサイコロにして彩りに加えたり、半分カットの中に料理を入れて器にしたり・・・と使い方もいろいろ。一気にカフェっぽさがアップしますよ。

また、忙しいナースでも比較的育てやすいイタリアンパセリやバジルなどのハーブの鉢植えもおすすめ! 日当たりがあれば、ぐんぐん育ってくれるので、毎日収穫できちゃいます。ハーブを乗せれば、カフェ度がアップしますよ!

万能たまごを活用せよ!

超簡単なのに、いろんな形で使えるミニ目玉たまご。
作り方は、小さめでちょっと深さのある陶器に生たまご1個を落とします。たまごの黄身を爪楊枝で5箇所刺し、見えない穴を開けます。容器のまま、電子レンジで50秒かけます。このとき、爪楊枝刺しをしていないと電子レンジの中で破裂してしまうので、絶対に爪楊枝刺しはしてくださいね!!50秒たったら、出して、すぐに容器を回すように揺らします。卵と容器がくっつかずにはがれますよ。

半熟状態のミニ目玉たまごができますが、もう少し火を通したいときは、10秒単位で再加熱してください。(加熱しすぎると固くなるので注意)。
こうしてできたミニ目玉たまごは、そのまま料理に添えてもおしゃれですし、崩してサラダの上にかけると彩りと味がプラスできます。マヨネーズとあえてみじん切りのピクルスを入れたらタルタル風にもできます。
ミニ目玉たまごは、ハンバーグにもタイ料理にも和風の煮物にも合います。白と黄の色がプラスされるのでカフェ度もあがりますよ!

食器の使い方でワンランクアップ!

来客などで、もう少しカフェ度をアップしたいというとき、おすすめなのは、食器の使い方です。
たとえばワンプレート風にするなら、平らで大きめなお皿を3つにエリアと考え、手前にメイン。残りの2つはサラダと副菜というのせ方をします。
このとき、副菜かサラダを小さなお皿に入れて乗せてもカフェ度があがりますよ。
パスタやカレーなども深さのあるお皿に入れて、平らなお皿をソーサーにするとカフェ度がアップ。
料理をゲストとシェアしたい時は、横長のひとつのお皿に、信号機のように3つの料理を並べてのせてもおしゃれ。
盛り付けのポイントは、料理と料理の間に余白をつくること。この余白がないとただのごちゃごちゃ料理になってしまいます。また、盛り付けはなるべく高さを出すこと。横に広げるのではなく、縦に積み上げる感じに盛り付けます。(三角盛りって言うみたいです)中に入っている具材が1種類ずつ表目に見えるとよりおいしく見えますよ。

また、食器自体の色が強いと、乗せる料理の色が淡色でもバランスがよくなります。お皿は柄物より、単色の方が料理が映えていいですよ。
日ごろ忙しく頑張っているナースだからこそ、休日にちょっとしたプラスのアイディアで、オフ気分を満喫できると、リフレッシュできていいですよね。

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