結婚したいナースアンケート
忙しナースの手抜きで簡単レシピ
お疲れナースの美容・健康レシピ
立ちっぱなしの仕事、夜勤などの生活リズムの乱れのせいで、足や顔がむくんじゃう悩みを抱えるナースは数知れず…。そんなむくみに悩みナースの解決策としておすすめしたいのは、プルーン。プルーンはむくみの万能解決パワーを併せ持つ食材。
むくみの原因となるのは、水分と塩分です。プルーンには、そんな水分を排出しやすくしやすくするカリウム、血行をよくしてくれるビタミンE,血行と同時に代謝もアップしてくれるクエン酸などが含まれているんですよ。
一番、簡単に取れるのは『プルーンとヨーグルト』の組み合わせ。朝食に摂れば、より代謝があがって効果的。また『コブサラダ』もおすすめ。レタス、キャベツなどを一口大ちぎって、その上に1センチ各にカットしたアボカド・大根・きゅうり、ゆでシメジなどをいれ、ゆで卵スライス、レモンを絞って、刻みのりをかければさらに完璧!
和食では、ひじきや切干大根、わかめの味噌汁、アジのひらきなどでまとめれば、むくみ解消定食の完成ですよ!
【プラス豆知識】また寝る前に、横になった状態で両足を垂直に上げて、足首だけを曲げ伸ばしする運動をプラスすれば、翌日スッキリできちゃうかも!むくみが気になるナースのみなさん、是非、お試し下さい!!!
病院ってとっても乾燥しやすいですよね。乾燥と不規則な勤務によるお肌のトラブルで悩んでいるナースも多いのではないでしょうか。そこで是非、おすすめしたい食材は、アボカド、カボチャ、ブロッコリー、にんじん、手羽先などです。アボカドの生産の多い四国のある町では、何歳になってもみんなお肌がつるつるなんですよ!
角質層の水分を守る働きをするセラミドを多く含むヨーグルトや小麦、大豆、ほうれん草、皮膚の新陳代謝の働きに欠かせないビタミンAを多く含む乳製品や卵、レバーなどもおすすめ。明日葉や小松菜もビタミンAが多く摂れます。大豆や乳製品には肌の潤いに必要な脂質やたんぱく質も含まれていますよね。
朝の朝食なら、小麦や米粉を使ったパンを主食にブロッコリーやカボチャなどの温野菜にゆで卵とマヨネーズにヨーグルトをいれ、塩で味を調えたディップをつけて食べるとGOOD!野菜スープもあれば文句なしですね。
和食で摂るなら、納豆にほうれん草のおひたしに焼き海苔、目玉焼き、小松菜と豆腐のお味噌汁なんて、最高の組み合わせです。
逆にあまりおすすめできないのは、ファーストフードやスナック菓子。これは栄養のバランスをくずし、塩分の取りすぎになり、乾燥だけではなく、むくみの原因にもなるので注意ですよ!!
夜勤のあるナースの悩みとして、「目の下にクマができてしまう」と悩まれている方も多いようです。実は、私もこれにはかなり悩まされていました。一番効果があったのはグレープフルーツでした。朝半分。夜勤の空腹時にもグレープフルーツにスプーンをさして食べていました。毎日、食べている夏はかなりクマが消えたんですよ。でも、グレープフルーツは夏は安くておいしいんですけど、冬はいまいち。
では、それ以外にはどんな食事がいいかと言うとクマの原因となっている血行不良に効く食べ物です。つまり血液の流れをよくしてくれる食べ物です。サンマ、アジ、マグロなど青もの魚に多く含まれる他、うなぎやたこなんかもいいんですよ。他にも玉ねぎ、ごぼう、大根などの根菜やキャベツ、レタス、白菜といった葉物野菜野も効果的。さらに、ビタミンCをメインに、ビタミンA、B,Eなども一緒に摂りたいですよね。
そこでおすすめ料理。サンマやアジのマリネ。玉ねぎスライスや小ねぎも加えると一層いいですね。マリネにビタミンCが豊富なレモンも欠かせません。タコとブロッコリーのマリネなんかもいいですね。
和食なら、うなぎの蒲焼をカットして、ゆでサヤエンドウ、大根の葉などをご飯に乗せたどんぶりもおすすめ。だし汁をかけて、わさびでアクセントを加えれば、ひつまぶし風に。うなぎが高い時期は、鳥の照り焼きでもおいしいですよ!
【プラス豆知識】血行をよくするツボを化粧水をつける時に押すのがおすすめ!眉間、こめかみ、その1センチくらい下の鼻の上の方のくぼみを指の腹で強めに押してみてください。息は吐きながらです。